SNSでも話題の漫画!「金色のガッシュ2」とは?

週末ということで、この週末ではJリーグの試合が行われていますね。

私、赤丸も松本山雅サポといいうことで、信州ダービーを見ながらこの記事を書いています。

そんな流れでサッカーの話題かと思いきや、今回は漫画の話題です。

今回は最近始まりました、話題の漫画「金色のガッシュ2」について、この作品を見たことがない人にも知ってもらえるように、ご紹介したいと思います!!

そもそも「金色のガッシュ」とは!?

まず、「金色のガッシュ2」の前のお話である「金色のガッシュ」についてお話ししたいと思います。

「金色のガッシュ」とは、「魔界」と呼ばれる世界から人間界に送られた100人の魔物の子が次の魔界の王様の座を狙って戦いを繰り広げるという少年漫画です。

少年サンデーで2001年から2008年まで連載されており、2011年には講談社漫画文庫として発売されています。

そして、今年の3月には続編となる「金色のガッシュ2」が各電子書店で配信されています。

戦いの特徴について!

「金色のガッシュ」の魅力について、お話ししますと、基本的には100人の魔物の子が最後の一人になるまで戦いあうバトルロワイヤルの形式で、魔物の子はそれぞれ一人の人間とパートナーを組んで戦います。

魔物の子は身体的にも人間よりも力が強く、回復力などが早いといった特徴がありますが、特徴は何といってもそれぞれその魔物の子だけの術を使えるという点です。

魔物の子は一人一冊「魔本」と呼ばれる本を持っており、パートナーとなる人間はその本に書かれている術を唱えると、魔物の子はその術を放つことができます。

術は最初はどの子も一つだけ覚えており、魔物の子が成長すると、術をだんだんと覚えていきます。

使える術の数はその魔物の子の成長具合によりけりなので、長く生き残っていればいるほど、多く術を覚えるようになり、また強力な術を覚える可能性も高くなります。

また、勝敗のつけ方ですが、相手を殺す必要はなく、基本的に魔本を燃やすとその魔物の子は身体が光りだし、元の魔界に強制的に送還されます。(ちなみに一度魔本に火が付くと、水などいかなる方法でもその火をけすことはできません。)

そうやって、魔本を燃やしていき、最後まで本を燃やされず、人間界に生き残った子が勝者となります。

感動的なシーンが魅力!

バトルロワイヤルと聞くと、殺伐としており、自分以外はすべて敵だ!という印象を受けるかと思いますが、徒党を組んで行動するパーティーもいれば、主人公の「ガッシュ・ベル」にも数々の仲間がいます。

「ガッシュ・ベル」は優しい王様を目指していますが、戦いの中で彼の思想に共感したり、その性格を気に入って仲間になって一緒に戦う仲間が増えていきます。

しかし、そんな時間も長く続かず、敵との戦いで本を燃やされたり、やむを得ず本を燃やさなくてはいけなくなったりで、ガッシュの仲間との別れのシーンも数々存在します。

そんな悲しいシーンですが、去っていく仲間はガッシュに自分の思いを託して、王様になってほしい、という願いを残しながら人間界を後にします。

そんな感動のシーンはとても感動するシーンですので、是非ともご一読してほしいと思います!!

また、かっこいい術も漫画の見所です。

主人公の「ガッシュ・ベル」は雷の術を使いますが、戦いの中で竜の形をした巨大な術を覚えるようになります。その姿はまさにシェンロン(?)のような見た目でとても迫力がありますので、主人公をはじめ、登場人物が放つ強力で迫力満点の術の応戦も見どころの一つです!!

高い知能を誇る高嶺清磨!!

次にガッシュのパートナーとなる高嶺清磨のご紹介です。

彼は中学生ながら、マサチューセッツ工科大学の首席卒業生の論文を読破するなどIQ190を誇る天才児です。

また、最初は他を寄せ付けない一匹狼のような性格をしていましたが、ガッシュとの出会いでその性格も徐々に暖かくなっていき、彼の性格にも変化が生じてきます。

そんな彼の魅力は頭を使った戦術やガッシュとの息の合った連係プレーもそうですが、何といっても顔芸です笑

人間とも思えぬ顔を時折見せる清磨にはさしもの強大な敵もたじろぐほどです笑!!

ガッシュ2のこれからについて!!

さて、ここまで長々と1作目となる「金色のガッシュ」についてご紹介してきましたが、これから始まっていく「金色のガッシュ2」について、展望を語っていきたいと思います!

若干ネタバレを含みますのでご注意ください!!

まずは、新しいキャラクターについてです。かつてのガッシュのパートナーであった清磨はアフリカにて教授として遺跡の調査を行っていました。

そこに登場した新たな魔物の正体やその強さについて、気になるポイントです。

また、新たな魔物が言っていた、「王様が死んじゃった」という言葉の真意が気になります・・・

敵である魔物がガッシュの術であった雷の術を使っていたのも衝撃でした・・・

そんなこんなで次話の配信も気になりますね!!

金色のガッシュをぜひご一読ください!!

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

この記事を読んで、少しでも「金色のガッシュ」といった漫画について、興味を持っていただけたら嬉しいです。

もし読んだことがなかった人はこれを機会にこの漫画を読んでいただき、周りの人にもお勧めしていただけると嬉しいです!!

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